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CANA - 神経局所診断および神経解剖学学習ソフト
中枢神経局在診断を効率的に支援し、医師の負担を軽減。 神経解剖学の学習ソフトとしても有用。(特許取得済み) また、本ソフトに関わる特許権侵害、著作権侵害等の裁判について。
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神経所見入力時の注意点(2)
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・脳神経の核上性支配の扱いに関する注意点
脳神経のIX、X、XI(一側性咽頭反射低下・嚥下障害、カーテン徴候・嗄声(声帯マヒ)、胸鎖乳突筋マヒに該当)は核あるいは核下性と考えられるときにのみ「あり」を入力してください。
脳神経のいくつかは両側性に核上性支配されているので二つ以上の核上性病巣でも神経症状は出現します。
しかし、二つ以上の責任病巣で初めて出現する病巣は推測しないように設計しております。
このため、仮性球マヒやいくつかの脳神経症状のような、二つ以上の病巣で初めて出現するような病巣の推定には適用できません。
もし核上性の症状をこれらの項目で入力すると病巣推測が不確実になる可能性があります。
このため、これらの項目では筋萎縮のような核あるいは核下性の症状が認められるときのみ「あり」を入力してください。
もし、どちらか不明の場合には「不明」と入力するか、「あり」と「なし」の両方で病巣推測を行い、最終判断をしてください。

・腱反射の入力に際しての注意点
腱反射低下所見を入力する際には、脊髄後根から前根に至る中枢神経内の反射弓の障害による腱反射低下が想定される場合にのみ入力してください。
もし末梢神経障害による場合や、加齢による低下のとき、腱反射低下として入力するとAND推測の際に中枢神経内の推測病巣が削除される危険性があります。
部位不明の場合には、両方の所見を入力して検討するか、「不明」の入力をしてください。

テーマ:医療・病気・治療 - ジャンル:心と身体

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